2024.12.15

おぼろ昆布の吸い物で喉救われる

油断してたわけではありませんが、迂闊にもコロナに感染してしまいました。
そんなに外出が多くあるわけではないのですが駅まで出向き戻って数時間だったでしょうか?
悪寒から始まり一気に発熱、翌日からは喉の痛みに苦しめられました。
唾を飲み込むのも、水を呑むにも激痛が走り食事など思いもよりません。
どうしたもんかと、何か最低水分を補給するためにと思案したあげく、いかにもとろーりとろーりと優しく喉を通過してくれそうなとろろ昆布の吸い物を連想してみました。
早速贔屓の四十物昆布店さんの徳用おぼろです。
これが大成功!喉の激痛を忘れさせてくれ胃袋に収まっていきます。数日間このおぼろ昆布の吸い物のおかげで喉もほとんど通常に戻りました。とろろ昆布さんありがとう。

2024.11.24

上黒とろろ(四十物昆布店)

当ブログにはたびたび登場の黒部の四十物昆布さんの「上黒とろろ」。
富山では人気の商品だそうで、我が家ではおにぎり用の定番とろろ昆布です。

2024.11.22

ごはん昆布

「ねばるんです」に続く、敦賀のヤマトタカハシさんのとろろ昆布です。ご飯にそのままをイメージした商品ですが、もちろんおにぎりにもよく合います。

2024.11.1

舞とろろリピ買い

当ブログで紹介した横手は小松冨之助商店さんのがごめ昆布入り「舞とろろ」ですが、リピ買いです。
秋田限定ということで田沢湖近くのスーパーで購入。
一般的にとろろ昆布には酢が使われていますがお酢はもちろん甘味料・保存料等使用されていない逸品です。
おにぎりをいったんラップで包み、しばらくして開くととろろ昆布に水分が浸透して、ねばりが一段と出ます。このねばりがこのとろろ昆布の醍醐味です。
次回はがごめ昆布100%の同社の「とろろ昆布」を買ってみたいですね。

2024.10.19

ねばるんです

北前船の寄港地、敦賀は海の幸の宝庫でもあります。
そんな敦賀で昆布を企画・開発・製造・販売しているヤマトタカハシ株式会社の北海道産がごめ昆布や根昆布、青森産昆布などを使ったとろろ昆布です。敦賀のとろろ昆布は当ブログ初登場です。
新幹線フィーバーが冷めたら再び敦賀を旅したいものです。

2024.10.3

室屋の黒とろろ

これまでも当ブログでは幾つかの富山のとろろ昆布を紹介していますが、今回は高岡市の株式会社室屋さん。
同社のホームページによれば「室屋のミッションは、富山のソウルフードである昆布を未来へつなぐことだと考えています。」とあります。
石川県に帰省した帰り高岡市内のスーパーで購入しました。
四十物昆布店
ソフト昆布(坪川のこんぶ)

2024.9.24

ソフト昆布(坪川のこんぶ)

富山のとろろ昆布は「四十物昆布店さんのとろろ昆布と昆布飴」以来でしょうか。
今回は大阪やショップ(上北島店)で購入してきた富山のとろろ昆布を順次紹介していきます。
まずは坪川昆布(滑川市)のソフト昆布です。
砂糖や醸造酢を加えていますがおにぎりにはもちろんベストマッチのほか、お好み焼きや焼きソバ、冷奴にも良いそうです。
上市ショッピングタウンパル店内にあるという坪川昆布さんの直営店も行ってみたいものです。

2024.6.14

とろんと とろろ昆布

カナダのトロントではありません。
岩手県田老町の漁業協同組合さんの田老産の昆布70%、根昆布30%に醸造酢を加えたとろろ昆布です。
宮古市田老町漁協の工場は3.11の津波で全壊、仮設工場で生産していましたが、新工場で生産を再開した製品です。

2024.6.9

大間の「天然ねばりとろろ」と「だし昆布」

今ではマグロで有名な大間ですが、その前は昆布の方が有名だったそうです。
大間で採れた天然の昆布の「とろろ昆布」。酢などは無添加です。
だし昆布も自宅用に。

2024.5.23

「舞とろろ昆布」で舞い上がる

創業は対象15年(1926年)の海鮮物問屋、小松冨之助商店(秋田県横手市)の秋田県内限定発売の「舞とろろ」です。
がごめ昆布は北海道産ですが、フコイダンの含有量がほかの昆布の2倍以上という、がごめの粘りけと旨さに脱帽のとろろ昆布です。

2024.3.21

四十物昆布店さんのとろろ昆布と昆布飴

久々に黒部市生地の四十物(あいもの)昆布さんに来ました。
目的はもちろん昆布製品の購入ですが、玄関前の湧水もペットボトルに詰めさせていただきました。昆布の王様・羅臼昆布入りのとろろ昆布でおにぎり、そして故郷の味ともいえます昆布飴です。
「あいもの」といえば北前船の寄港地・岩瀬を訪ねた際、船持ちの肥料問屋を営み廻船問屋として財をなした四十物屋仙右衛門の森家も思い出します。
2015年の夏に四十物昆布を尋ねた際のブログ
その際に岩瀬の森家も訪れた時のブログ